子猫 その2





 「大丈夫?」と聞くと、「助かりました、ありがとうございま
す」と礼儀正しい女の子だ。猫をかぶっているのだろう。「どう
する?警察に訴える?」... 「いえ、いいです。それにこの様子
だとおじ様が色々と調べられちゃうでしょ?」... 確かに、この
ガキ供への暴行傷害だな。

 「帰るにしても、その服だと、目立つね。今、車もってくるか
ら、乗っていく?」と聞くと、「いえ、ちょっと買い物がありま
すし... 」..七階の手芸のお店に行って、そこで材料を買えば服
はなんとかなりそうだ。

 エレベータの上がりボタンを押す。「買い物って上の店?」と
聞くと、「ええ、あの店、可愛い小物が多くて、よく行くんです。
お小遣いがほとんどなくなっちゃう」とニコニコと可愛く笑う。

 エレベータに乗る。「トロフィーは?」 カスミちゃんの手に
はない。「欲しかったみたいなので、あげちゃいます」... 別に
トロフィーが欲しかったわけではないと思うのだが... 「それに、
家に持って帰るとパパに怒られちゃうし..」... 家族に内緒だか
ら二階の窓から出てきたらしい。

 手芸の店に一緒に入る。明らかに場違いなオレ。ちょっと恥ず
かしいがカスミちゃんに付き合う。ブラウスを直して貰いながら
買い物、というか商品を色々とチェックしている。暴漢に襲われ
た直後だというのに...

 買い物が終わったらしく、袋を抱えているカスミちゃん。毛糸
やボタン、生地まである。「自分で裁縫とかするの?」..「ええ、
体育と手芸は得意なんです」,,, 「荷物大変だね。家まで送って
あげるよ」... 今度はニッコリ微笑むカスミちゃん。

 車、今回は目立たないセダン、に乗って、助手席側のドアを開
けてあげる。カスミちゃんが抱えている紙袋が入ってくる。そし
てカスミちゃんは後方のドアの前に... 用心深いのか、お嬢様は
後部座席ということなのか..後方のドアのロックを外すと乗って
くるカスミちゃん。ドアを閉めて、席に座ってシートベルトをし
てくれる。

 「空手もやっているの?」と聞くと、「ええ、少し」と照れる
様にしている。「でも、今日のこと、内緒にしておいてくれます?
パパにばれるとすっごく怒られるんです」とお願いしてくる。「
うん、いいよ。誰にも言わない」と答えるとカスミちゃんはニコッ
とする。パパも怒ったりできない様になるけどね...

 「ちょっと車の中、タバコくさいね」と言いつつスプレーを出
して、後部座席に向き返って、即効性催眠スプレーをカスミちゃん
の顔にかける。「けほん」と言って、眠りについてくれるカスミ
ちゃん。

 助手席に置かれた荷物を後部座席の歩道側に置く。外からの目
隠しになる。さらに、依頼主に電話を入れて、捕獲完了を伝える。
「さっそく届けてくれ、事前処理(浣腸や洗浄)はいらない」との
ことで、依頼主の家にハンドルを向ける。

 今回の依頼主に渡した子はなかなか悲惨な結果で戻される。青
あざだらけで撲殺されていたり、細かい刀傷で失血死した子ばか
りだ。カスミちゃん、ちょっと苦しむことになるかな?と後部座
席で寝ているカスミちゃんを心配しつつ、ハンドルを握る。

 午後4時頃、依頼主の指定してきた届け先に到着。いつもなが
ら、物々しい屋敷だ。でかい門の所で電話を入れると門が開く。
さらに先に進むと鉄条網のフェンスが二重にあり、門から200m程
で、ようやく屋敷の入り口に辿り着く。

 車を玄関に横付けにすると、体格の良い黒服の男が二人でてく
る。カスミちゃんの肩と足を持って、屋敷に戻ろうとする男に、
「目を覚まさせるなら、なにか食べさせると、起きるよ」と教え
てやる。玄関で黒服の一人が手招きするので、車を降りて行って
みる。

 「今日は長引くので、応接間で待っていろ」とのこと。今日は..
いつものことではないか?と言いたかったが、やめておく。いつ
もの通り、一階の応接間というか広間で待たせてもらう。部屋の
中央にはエレベータがあり、カスミちゃんはもう上の階の処刑場
にでも運ばれているのだろう。カスミちゃんの冥福でも祈ってお
こう。

 応接間のソファでのんびりとしている。黒服の男が酒を運んで
きてくれた。ということは、一応、客扱いしてくれてはいるみた
いだ。応接間でぼぉっとしていると、黒服が「御館様が、これを
見ておけということだ」とビデオを置いていく。ビデオデッキに
入れてみると、これまでここに連れてきた少女の処刑シーンが写
し出される。

 まずは、数人がかりでの少女撲殺。殴る蹴る、倒れると馬乗り
になってを浴びせ続ける。最後は大人数人が少女の腹の上に飛び
乗って、腹部破裂。

 続いては羽交い締めにした少女をナイフで切り刻む。指、腕、
足、腹という順番で斬りつけては深さ数センチの単体では致命傷
にならない傷を追わせ、血だるまにしている。痛みが失血死まで
続いている様子がわかる。さらに、数人、似た様な処刑の様子が
写し出される。

 暫くすると、二階の方が騒がしくなってきた。ドタバタとした
騒音。しかし、カスミちゃんの悲鳴らしい声はせず、男の狼狽て
る声ばかりだ。「逃げたぞ」「そっちだ!」「このガキ!」といっ
た声がする。カスミちゃんは逃げ出したみたいだ。     

 エレベータの横にある階段の踊り場に男が降りてきて、階段の
上の方を見て構えている。オレは階段の出口脇に壁に背を付けて
身をひそめておく。

 男の「グハ」という声がして、カスミちゃんのらしい軽い足音
がする。階段を降りてくる。足音が大きくなって近づいてくるの
がわかる。

 カスミちゃん階段を降りきる直前に、横合いから裏拳をかます。
ヒットはしなかったが、不意打ちを避けるために、バランスを崩
すカスミちゃん。階段で尻餅を突いたところを、前から抱きつく
様にカスミちゃんを取り押さえる。

 オレの股間を蹴り上げ様とするカスミちゃんの足を膝でブロッ
クしつつ、カスミちゃんの首に手をかけて首両脇を押さえつける。
一気に頸動脈を塞がれて失神するカスミちゃん。

 男たちが階段から降りてくる。一人は踊り場で股間を押さえて
蹲っている。カスミちゃんに蹴られたのだろう。カスミちゃんを
取り押さえたオレを取り囲む様に四人の黒服の男が降りてきた。

 「子猫を捕まえるには、首根っこを抑えるのが一番だよ」と男
らに笑いながらカスミちゃんを示す。ニコリともしない奴らだ。
冗談がわからないらしい。

 男の一人が「殺したのか?」と聞いてくる。「失神しているだ
けだよ。ほら、元気なもんだ」とカスミちゃんを抱きかかえてそ
の男に渡す。スースーと寝息をたてているカスミちゃん。

 カスミちゃんを抱きかかえた男が階段を上がっていく。他の男
がこちらを手招きしている。二階に上がってみると、障子や襖が
ボロボロになった和室があった。相当暴れたみたいだ。

 その部屋の向かいに洋室があり、その中央に布団が敷かれてい
る。和室がボロボロになったので、場所を変えたのだろう。その
布団の上でカスミちゃんが四人掛かりで手足を押さえつけられて
いる。布団の上には、もう一人。和服、とはいっても丹前程度、
を着て胡坐をかいている依頼主がいた。

 「もう逃がさんぞ、この小娘が... 」とカスミちゃんのスカー
トの中に手を突っ込んでいる。もがいていて抵むカスミちゃんに
業を煮やした依頼主がカスミちゃんの腹を殴りつける。「クゥ」
と静かになるカスミちゃん。依頼主はそのスキにパンツを脱が
せるが、長いスカートのために、蕾はまだ見えない。

 依頼主がスカートに首をつっこむ。ぺちゃぺちゃと舐める音が
する。カスミちゃんの表情が気持ち悪そうなのは、腹の痛みより
舐められているせいなのだろう。依頼主がカスミちゃんの足を持っ
ている男に足を開き上げさせる。

 つばでテラテラと光るスリットが現れる。まったく子供のもの
で、足を開かせてもやっと小陰唇が顔を見せる程度だ。そのスリッ
トにローションを垂らして、中指で押し込む依頼主。「濡れない
とこっちが痛いからな」と言いながらトランクスを脱いでペニス
をカスミちゃんに見せる。目をそらすカスミちゃん。

 「この棒で女の幸せを教えてから、逝かせてやるからな」とペ
ニスをカスミちゃんの閉じきった部分にあてがい、体重をかける
依頼主。「か、ぎぃいいいい」と呻くカスミちゃん。カスミちゃん
の腰を上に向くほど足をあげさせる依頼主。そこに一気の突き込
みで、破瓜の鮮血がスリットを濡らす。ペニスは一気に半分ほど
入り、そこでスライドがはじまる。

 身をよじり「あ、が...ぐ...」と突き入れるたびに呻くカスミ
ちゃん。依頼主はカスミちゃんの肩を手で押さえつける。手を押
さえていた男に下がる様に目で指示する。カスミちゃんの手を離
す手下。カスミちゃんを組み敷いて正常位でスラストを続ける依
頼主。そのまま中で果てた様だ。

 カスミちゃんもクタっとした雰囲気になっている。カスミちゃん
の足を持って抑えていた男を下がらせる。再度、腰の運動をはじめ
ようとする依頼主の機先を制して、カスミちゃんは持たれた足首を
腰を使って振り払う。

 ペニスも抜けて自由になるカスミちゃん。体を横に転がして、
その勢いで依頼主の顔を横蹴りにする。そのままうつ伏せから両
手を使って立ち上がってドアの方、つまりオレのいる方に突進し
てくる。

 四人いる男の内二人は「親方様」と依頼主に駆けより、残りの
二人がカスミちゃんにタックルを仕掛ける。巧みに避けるカスミ
ちゃん。ステップがトリッキーで、タックル仕損じて無様に倒れ
ている男達。

 ゴールキーパーはオレか... 走り寄るカスミちゃんの目の前で
手を強く叩く。パアンと大きい音がする。猫騙しだ。びっくりし
て横飛びしようするカスミちゃんの脇腹にオレの蹴りが入る。「
がは... 」と呻いて崩れるかかるカスミちゃん。

 その崩れかかるところをタックルに失敗した男二人と、依頼主
の傷を調べにった男もあわせて襲いかかる。崩れそうになった勢
いを使って側転しつつ一人目をかわすカスミちゃん。タンスの取
手に足をかけて勢いでバクテンしつつ背中から襲おうとした男の
顔面に膝蹴りを喰らわせる。背中から着地したカスミちゃんはす
ぐに足を振り上げて、その勢いで起きあがり、飛び上がる。倒れ
ているところを、おさえようとした男二人が鉢合わせして頭をぶ
つけている。

 タックルに失敗していた男が今度は飛び上がったカスミちゃん
を空中で捕まえ様とするが、回し蹴りをくらっている。オレは「
見事なもんだな」と感心しつつ、落ちてくるカスミちゃんが受け
身を取ろうとする手を蹴りでなぎ払う。肩から落ちて、うつ伏せ
になったカスミちゃんの首を後方から床に押しつける。

 「やはり、子猫は首を抑えておくのが一番だね」と言ってみる
が、笑う奴はひとりもいない。そのまま仰向けで再度四人がかり
で抑えつけられ、お尻を突き出す格好にされるカスミちゃん。

 依頼主は、カスミちゃんに後方から覆い被さって、いきなりの
挿入。今度はスカートも捲くられていて、カスミちゃんのお尻の
穴が広がる様子がわかる。ズブズブとめり込んでは出てくるペニ
スの動きに合わせてカスミちゃんの「い、痛っ.,」という悲鳴が
聞こえてくる。前の方から流れ出してくる前回の白濁も、楽しげ
だ。

 しばらくすると中で放ったのか、依頼主がちょっと身震いして
立ち上がり、カスミちゃんの股間を蹴りつける。先ほど蹴られた
恨みがあるのだろう。「さて、じっくりと嬲り殺してやろう」と
言うと、手下にカスミちゃんを縛らせて、部屋を出ていく。

 「最期の風呂ぐらいいれてやれよ」と言うと、「わかった。綺
麗な体にしてやるのも、いいな」という返事。カスミちゃんを縛
りなおしながら服を脱がす。さすがに、小学五年では、胸は全然
ない。スリットは赤く腫れ上がっている。風呂場に案内してもら
う。

 カスミちゃんを入浴させる。丁寧に股間を洗ってあげる。シャ
ワーの口を外して、シャワーホースをスリットに突っ込んでお湯
を流し込む。コポコポとお湯が精液と血を流れ出しす。お尻も同
じだ。「きれい好きなもんでね」と言うと、カスミちゃんは「変
態!」と言い返してくる。

 「すばしっこいね。凄かったよ」というと、ちょっと照れてい
る。「ここ痛かったね」とスリットを優しくさすってあげる。「
う..」と呻くのが可愛い。

 ファイナルはスカッシュ場だということで、裸のままのカスミ
ちゃんを縛ったままで肩に担ぎ上げて、処刑場にむかう。


     どんな最期をみせてくれるのかな?

                     --- to be continued ---


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